簡単に配置

◈ 非対称な双方向の柔軟性により、片側が180度、もう一方が90度で、目標部位に簡単に到達します。

◈ 不透過X線ヘッドエンドの設計により、シースはX線透視下で正確に位置決めできます。

強力なサポート

◈ 完全に織り上げられたボディは、優れたトルクとサポートを提供します。

◈ カテーテル本体は異なる硬さを持つ4つのセクションから成り、柔らかい先端と硬いボディで、スムーズな曲げと容易な操作が可能です。

安定した確実なフィット

◈ ハンドルの微調整自己ロックメカニズムにより、線形アブレーションの完全性が保たれ、被曝が減少します。

◈ アブレーションカテーテルとの安定かつ密着した接触により、アブレーション効率が向上し、治療成果が向上します。

ヘッド曲げタイプ

◈ 中程度の曲げと小さな曲げ（22mm、17mm）のスティーラブルシースは、主に心房アブレーションに使用されます。

◈ 大きな曲げ（50mm）のスティーラブルシースは、主に経心房中隔アプローチによる左室アブレーションに使用されます。